南房総市議会 2022-12-08 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 2022-12-08
4点目、令和元年度の房総半島台風等で、光回線の復旧にかなりの日数を要しましたが、復旧費はどれくらいかかりましたか。無償譲渡によって、災害復旧などが速やかに行われるようになるんでしょうか。 5点目、貸与による収入が一定額あるにもかかわらず、NTT東日本に無償譲渡して、直接管理させなければ、安定的かつ継続して光回線サービスを提供できなくなってしまうんでしょうか。
4点目、令和元年度の房総半島台風等で、光回線の復旧にかなりの日数を要しましたが、復旧費はどれくらいかかりましたか。無償譲渡によって、災害復旧などが速やかに行われるようになるんでしょうか。 5点目、貸与による収入が一定額あるにもかかわらず、NTT東日本に無償譲渡して、直接管理させなければ、安定的かつ継続して光回線サービスを提供できなくなってしまうんでしょうか。
備蓄品の活用につきましては災害時の活用実績として、令和元年の房総半島台風等一連の風水被害において災害用備蓄食料750食、ペットボトル飲料水1,296本を避難された市民や在宅で支援が必要な方々へ配布いたしました。
この間、令和元年房総半島台風等や、今も続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大など、市民生活に直結する未曽有の災害に見舞われました。 さらには、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した物価高騰など、市民生活を取り巻く環境は厳しさを増しています。
令和3年度は、房総半島台風等の災害からの復旧・復興について、ほぼ完了したと見られるものの、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、経済的な打撃も大きく、また先行きが不透明な中、市民にとっては大変困難な年であったと感じます。
次に、第5点目、災害ごみの搬出についてですが、令和元年房総半島台風等による被害では、館山市における約1年分の一般廃棄物の排出量に当たる約1万7,500トンの災害廃棄物を処理しました。これだけ多量の災害廃棄物を当初の計画期間内に処理するに当たっては、市民の皆様の御協力が大変大きな力になりました。ありがとうございました。
令和元年房総半島台風等による災害に際しては、協定を締結している多くの団体、企業や自治体からご協力をいただき、いち早く災害復旧と市民生活支援を実現することができました。そのほかの分野におきましても、様々な意見交換などを行い、本市を取り巻く状況に応じて連携事業の具体化を図りながら、市民サービスのより一層の向上に取り組んできております。
私は、これまで複数回にわたり現地の処分場に赴き、令和元年房総半島台風等の被災状況や第3期増設工事の進ちょく状況、第3の1処分場の稼働状況等について、じかにこの目でしっかりと確認してきております。
このほか、農林水産業費では、食のまちづくり拠点施設の整備に当たり、将来的な駐車場等の拡幅用地の購入費で488万8,000円、令和元年房総半島台風等により被災した那古山の崩落のり面の復旧や今後の安全対策として実施する治山事業費で680万円のそれぞれ増、土木費では、市内普通河川の老朽化した河川護岸や崩落した土羽護岸の維持工事で3,700万円の増、教育費では、令和3年度に実施した那古小学校の北側傾斜地における
まず、1点目の寄附金の受け取り状況についてですが、令和元年房総半島台風等による災害発生後、多くの方々から義援金、ふるさと納税による寄附金、応急物資やボランティア活動などの復旧・復興のための温かい支援を頂きました。御質問の世界平和統一家庭連合からの寄附についてですが、同団体からの寄附金、義援金は確認できませんでした。
まず、認定第1号、令和3年度南房総市一般会計歳入歳出決算の認定についてですが、令和3年度は、令和2年度に引き続き房総半島台風等の災害からの復旧・復興支援事業や、いまだ収束する兆しが見えない新型コロナウイルス感染症の影響により困窮する世帯の生活支援や市内中小企業の経済支援、感染拡大防止対策などを実施したほか、社会資本の整備といたしまして、三芳小学校、三芳中学校及び千倉中学校の校舎改修工事、外房地区学校給食共同調理場建設工事
4億8,167万8,000円の減で、令和元年房総半島台風等に伴う道路・橋梁や公園施設などの災害復旧工事の完了によるものでございます。 第12款公債費は15億8,188万3,000円。2,035万1,000円の減でございます。 次に、10ページをお開きください。 歳出の性質別決算でございます。 まず、人件費は78億5,483万4,000円。
また、令和元年房総半島台風等の教訓を踏まえ、令和2年度に地域防災計画を修正するとともに、予防伐採の実施やドローンの活用、各種協定内容の見直しなど、災害に対する備えや早期復旧のためのスムーズな支援体制の構築に努めております。
加えて、公共施設の老朽化への対応、令和元年房総半島台風等を踏まえた災害対策、女性の社会進出などによる待機児童の解消、長引く新型コロナウイルス感染症対策、さらには、脱炭素社会の実現や高度情報化などの新たな時代の潮流を見据えた取組などが必要な状況にあります。
私は、令和元年房総半島台風等で本市が大きな被害を受けたことや、新型コロナウイルスの影響などによる昨年度の米価下落を踏まえた中で、農業経営におけるリスク管理の重要性も再認識し、農業者の皆様のさらなる理解と加入促進を図るため、本年度から初年度掛金の一部を助成することといたしました。
就任から今日までの約3年半にわたる日々は、甚大な被害を及ぼした令和元年房総半島台風等や、その傷が癒えないうちに拡大した新型コロナウイルス感染症など、これまでに経験したことのない困難な環境下にありました。
就任後は、甚大な被害を及ぼした令和元年房総半島台風等やその傷が癒えないうちに拡大した新型コロナウイルス感染症など、今日までの約3年にわたる日々は前例のない事態の対応の元にありました。しかしながら、このような未曽有の状況の中でも、市民の皆様にお約束した公約を着実に前進させ、各分野にわたりお示しした事業のうち9割を超える着手率を達成することができました。
加えて、かつて短期間に整備された公共施設の老朽化への対応や、令和元年房総半島台風等を踏まえた災害対策、さらには、いまだ猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、これまでに経験したことのない困難な状況にあります。 私は、このような状況下にあっても、希望に満ちた君津の未来の実現に向け、市民の皆様と共に歩みを進めていく強い決意の下、新たな総合計画の策定を1年前倒しで進めてまいりました。
次に、大きな第2、空き家対策についての第1点目、現在の空き家の状況についてですが、館山市では平成28年度に空き家の実態調査を行い、1,972件の空き家があることを把握しましたが、その後も市民からの空き家に関する情報提供があったことや令和元年房総半島台風等の影響による空き家が増えていたことから、今年度空き家の情報を最新のものに更新したところ、平成28年度に調査をした空き家以外に1,106件の空き家があることが
社会福祉施設等災害復旧費県補助金超過交付返還金については、令和元年房総半島台風等に係る保険査定が完了し、保険金収入額が確定したことにより返還金が生じたため238万6,000円を増額補正するものであること。その他諸経費については、保育従事者等の収入を3%程度引き上げる特例事業の実施にあたり、必要となる事務経費として50万円を増額補正するもので、財源として、全額国庫補助金を充てるものであること。
歳出の減額の主な内容としては、民生費では、令和元年房総半島台風等の災害に係る、被災住家修理事業について、事業費確定に伴う減で1億9,242万4,000円、教育費では、館山中学校整備事業について、旧第三中学校校舎等解体工事の事業費確定に伴う減で1億6,000万円などをお願いするものです。